第 2 回公開講座「古刹・湯のまち鉄路につなごう井波庄川地域から公共交通のあり方を考える」

1972年に加越線が廃線となり、井波・庄川地域から鉄道がなくなりました。代替バスの本数も減り、通勤・通学、買い物などが大変不便です。JR城端線と結ぶフィーダー交通をどうするか、さらにJR城端線の利便性向上策は…。

鉄道から離れた他地域にも共通する課題を、専門家の講演と住民のパネルディスカッションで考えます。

日時：2022 年 9 月 11 日（日）
場所：井波社会福祉センター
14:05 ～　井波・庄川地域の現状報告

14:20 〜講演
　講師：名古屋大学大学院環境学研究科教授(地域公共交通プロデューサー)　加藤博和氏
　演題：「呉西地区の地域公共交通をいまこそ『再起動』しよう！

地域が公共交通を支えることで、公共交通が地域をつないでくれる」

15:50～　パネルディスカッション「フィーダー交通をどうつくる」

パネリスト：井波地域づくり協議会会長三谷直樹氏

道の駅庄川駅長東亮輔氏

砺波庄川まちづくり協議会石森佑輝氏

コーディネーター：井波モビリティ協議会島田優平氏

講師：加藤博和氏
井波・庄川地域から公共交通のあり方を考える
名古屋大学大学院　環境学研究科教授（地域公共交通プロデューサー）

主催

講演

南砺市

(一社) ジソウラボ

(一社) イドウラボ

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