第３回教養講座　【作る人を作る　１００年後の文化の源泉を育てる】

お隣の町、井波から今話題のまちづくりを進める立役者で島田木材社長、ジソウラボの代表ー島田優平さんをお呼びしてお話をしていただきました。

　木材業のノウハウを活かしたウイスキーの樽づくりから始まり、地域づくりのきっかけになったのは文化庁ー日本遺産認定だった。（選定に２回落ち若手に意見を求めた）”既存の団体では限界がある””いい町にはいいパン屋さんがある”業種に絞って空き家を誘致する、現在空き家待ち状態。質疑応答ではこれからは井波と庄川も含めた地域発展が出来ることがある。とたくさんの可能性を示唆、島田氏のたくみな話のテンポに1時間半はあっという間に過ぎました.